住宅ローンの支払い総額を減らすための手段として、『繰上げ返済』と、『借り換え』の二つがあります。これから金利の上昇が見込まれることもあって、借り換えを中心に考えている方が増えていますが、まずはこの住宅ローンの借り換えのポイントを紹介します。
- 金利を引き下げることで総返済額を少なくするため
- これから先の金利上昇への対策として
- 毎月の返済額を少なくするため
以上が住宅ローンの借り換えのメリットです。実際にこれらを目的に借り換えされる方がほとんどでしょう。
しかし、繰上げ返済のほうがお得な場合も多いんです。特に、住宅ローンを借り入れたばかりの頃は支払いの多くが利子への充当に当てられていますから、繰上返済によって元金を減らすのは支払い総額を減らすためにも特に有効です。
ただ、繰上げ返済にも手数料などが必要な金融機関が多く100万円以上から、などと指定されていることがほとんどですから、計画的に行いましょう。
借り換えを積極的に考えるのは、支払い年数が多く残っている場合や金利の見直しが近づいている場合でしょう。借り換えには、登記簿の書き換えなど諸手続きが結構あるため手数料などが意外とかかってしまいますが、それでもお得な場合は多いため、借り換えローンは人気なんです。
各ローン会社や銀行で見積もりなども行ってくれているでしょうから、検討している方はまずは相談されてみてはいかがでしょうか?
生活環境の変化などで毎月の支払いを少なくするのを目的とした繰上げ返済や借り換えもありますが、物価の変化なども考慮して考えましょう。
最後になりましたが、住宅ローン減税(控除)を受けている方は繰上げ返済や借り換えでどうなるのかを行動する前に担当の金融機関で確認しておきましょうね。







